20201213

 

解離する日々。

 

感情移入しやすいが離れることも容易。

毎日触れることで繋げる思いも

1日空くだけで遠のいてしまう

 

大切なものも簡単に変わってしまう

諦めというものがあると思う

忘れてしまう事に諦めている

 

たくさんのことがあった

病状の悪化した2020年。

統合失調症と診断された

 

はっきり受け止めることも出来なかった。

色々申請手続きをした本年。それが

認められることになった本年。

今更な感じなんだが。

 

今も夢を見てるように思ってしまう。

色々夢を見ることもあるけど

それらは現実じゃ無理だ。

 

良くなることは無いのかなと

今更に思う

共存と思ってはいたが

完治させたいと思ってきた

今も思う出来るなら

と。

 

誰かを一途に好きになったり

大切にすることは

とても難しい。

忘れてしまうから。

だけじゃなくてきっと。

それでも望んでしまう私がいるんだ。

 

 

 

人間不振からの

 

 

人間の関わり合いに嫌気がさして

人間に関わることが

気持ち悪いほどに避けたくなる時がくる

 

自分であることが耐えられない気持ちで

 

普段は絶対避けるくらい

感情を揺さぶられる

心霊や

絶対具合の悪くなるものを

敢えて取り入れる

 

 

 

痛みには痛みを加えるように

 

無になるために

 

気持ち悪さをなくして

また、人付き合いを無理という感情を感じずに

当たり前の日常をこなして行く為に

当たり前に

普段は吸い込まないとしているエネルギーを

吸い込むようになっている。

 

それで、頑張れるからそうしてる訳だけど

 

気持ちは無視して

本当は無理を重ねているのかもしれない。

 

ただ、

こうなる前の自分とは

確実に違うのである。

 

趣向や受け入れるものも

好き嫌いも

落ち着くものも変わってくる。

 

大抵はなんでも受け流せるけれどね。

 

そんな日。

 

あまり褒められることではないことは

察することはできる。

 

何処かで変われるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、記憶が抜け落ちている。

 

記憶が連らない苦しみは、

きっと理解されない。

どうしたら、凹まないで

希望を持ち続けられるのだろうか。

 

 

そこから出てくる不都合は

置いておいての段階であっても。

 

それも頻繁になって昨日のこともわからない。

久しぶりに会えたと思ってたら

昨日も会って話してたと言われたり。

他人に言われてそんなことをしてたのかと

気づくのは、かるいショック状態である。

 

 

そして、苦しむ辛い思いをする場所へも

当たり前のように入っていってしまうことも

とても悩みである。

 

 

悪口や噂話、内輪ネタ、

面白くもない批判ばかり飛び交う中で

時間を無駄に過ごしながら

エネルギーだけを奪われる。

 

なんでここにいるんだろうと思う日々。

ひどい事を言ったりする人たちと

なぜか時間をかけて

関わっているのかという謎。

 

私は何処へいくのだろうやらるからら

遮断の連続の中

 

お久しぶりです。

去年は、やらざる終えないことも重なり、また少し色んなことが出来るようになって、出会うことや交流する機会がとても多く、人付き合いなども多くなりました。

 

正直、言われてもわからない人達が沢山いるくらいには、つながりを作ってしまっており。

 

今となっては、恐ろしくて仕方ない日々です。

この障害がわかってから随分と経ちますが、私の場合、友人という存在やこれから出会う人、付き合う人達のことをしっかり記憶し続けることは、厳しいことから、おそろしさと罪悪感を感じます。

 

職場でも、危うい状態でなんとか凌いでいる形です。(面接などで、申告&説明もして、今も雇ってもらっています。みんながみんなわかってないとは思いますが。)

 

覚えても覚えようとどんなに努めたにしても、

急にふっと遮断され、

記憶や繋がりなどが

消えてしまうことは、日常です。

 

健忘、記憶障害が当たり前になってからは、

誤魔化し誤魔化しで

繋いで生きる癖をつけました。

残されたカケラからすくいとって、繋がる毎日です。なくなることが、全てが全てでないこともあるし、時にはまるっきりわからない状況で、なんとか繋ぐ機会もあります。

 

調子のいい時は、数日間からがんばれて1〜2週間、記憶の維持が出来るようになったからこその苦痛だったりもします。

 

昨年は、重なる死別などの別れもありました。

それによって覚えてないとおかしいような記憶の抜け落ち、日常的な健忘など、また頻繁に起こしてることに後に気づいたりもしました。

良い方向にでも悪い方向にでも、環境の変化があまりよくないのは、なんとなく感じてはいます。

大抵はなにかしらの形で、現れてきます。

 

 

 

年末年始は、久しぶりに気持ちゆっくりできました。昨年は、色んな運動を趣味にしていたことが良い方向に動いてる影響に大きいと思います。

 

ただ、認知症気味になってる親のことで、また悪化してる現実です。

 

一緒に過ごしたり休みの日で家にいたら、怒鳴り散らしては、人を見下して暴言がとまらない家で、自分で心を無にして耳を塞ぐ毎日です。

そこでの一番は、食事がとれなくなることに困ります。

 

昔からですが、暴れられたりした翌日など、数日したら何事もなかったかのように気持ち悪いご機嫌で、近寄ってこられ、触られたり顔を覗き込んできて、此方の機嫌をとろうとお菓子など渡してきたり(何歳の子供だと勘違いしてるのか) 、これもまた一瞬のもので、また、始まる前兆でもあります。

恐ろしくてたまらないです。

 

それでも、そんなことをいえる立場でもないので、言えずに耐えてご機嫌をとって、また繰り返し、馬鹿みたいに繰り返して生きてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、事情をわかっている方と

お付き合いしていた時、

私を親から引き離そうとしていたことだけは

強く印象に残っています。

 

その頃は、どうしてそんな酷いことを

言うのだろうと思って

頷いてついていくことも

出来ずにいました。

 

その方についていくことで生き抜けるとは

まだ若く力もなかったこともあり、信じられず、

私がその選択肢に変わることは

考えることもできずに居ました。

 

まず、親と縁を切る程の力を出せるなら

現状は、変化するかもしれませんが、

そのくらい覚悟もできるなら 

今はないでしょう。 

 

今になってわかることは、一生このままなら、

変わらずによくなりかけても

悪化を繰り返すのだと言うこと。

絶縁の道を決める手段もあるということを

頭でわかり始めたところです。

 

 

話がズレますが。

DVなどもいえることですが、簡単なことではなく、言葉にできないものがあります。

時間をかけて、逃げる気力体力、考える力も奪ってるものであるのが、基本にあります。

反発、反抗、離別することは、とてもとても大変なことです。

タイミングというのもあります。

 

 

 

最近、お付き合いや結婚を考える機会がありますが、現実を見ては、せめて許されるのは、友人までかと、良い仲になってきてもシャッターを下ろします。

 

治したいと思って治せるものでもない時点で、申し訳ないですし、昔よりはマシだといっても、現実、この重荷を一緒にと想像するのも、厳しいです。

 

どちらも不幸にならず、気を張らずに居られるなら話は別なのでしょうね。

 

 

不幸にしたいと思って、

一緒にいることはないですけどね。

 

 

 

 

 

 

少し、改善されたり、

お話をいただいたりの繰り返しで

結婚や家庭など、夢を見るようになって、

また、やめておくべきだろうなと

消極的になっているところです。

 

 

仕事もそんなに働けるわけでもないですが、

収入面を考えて、

大きな動きを見せなければと思う所で。

環境を変えるのはあまりよくないですが、増やすか、新しい所を見つけてプラスで日数を増やすかそっちにうつるかしないと厳しくなっているのもあるので、本年も頑張り時です。

 

 
2019.01

黒い影

昔から、みることは多かった

黒い影。

 

黒い人の影のこともあれば

小さな生き物のような黒い影もある

 

その他にもみたりきいたり

感じたりしやすい体質ではありますが。

色んな体験をしてきた。

 

話すことで幸せにはならないので

口にしないほうがいい気がしている

 

中途半端な霊感を封印するようにしてから

しばらく誤魔化していたんですが、

ここ最近、凄い頻度が増してきた

 

 

今日は夕方頃に

寝ている兄弟にむかって覆い被さったのをみて

恐怖を覚えた

 

その兄弟は、病気持ちなので

とても心配である

 

 

メモとして記すが、

4日ほど前に ふと、

心霊動画をみた

本物がうつりこんでるものを

いくつも。

その日だけのつもりが

心が何も感じなくなって

魂の波長がまだおちてしまっている状態で

そのあとも無意識にも引き寄せられて

避け続けていた心霊ものを

毎日見聞きしている。

 

 

はやく、ここから抜け出したい。

 

 

解離性障害。離人感

 

私は、うつ病の診断を受け、悪化した後、別の病院に変わり、統合失調症の診断を受けましたが、改善していくものもあり、担当医が変わった後に、解離性障害の診断をもとに通院を続けています。

 

私が聞かされた時、病名を聞いても意味がわからない状態でしたし、他人の事のようにしか思えてないのかもしれませんが、これらの病名は、公言するべきでないと感じてきました。

 

世間からすると、ドラマや小説の影響で、恐ろしい存在でしかないのだろうとおもっているから、黙っていれば、忘れっぽい性格だということにすれば、軽蔑されずに、普通に扱ってもらえる。

普通を装うため、

人々を傷つけないために

症状がひどい時期は、ひきこもり

遮断して誤魔化してきている。

 

健忘の症状が一番頻繁で厄介であるので

時間を開ければ、誤魔化せる確率があるからだ。相手を傷つけないためにも。

 

当たり前にあっていた人のことも

顔を見ても思い出せず、名前も出ない

どう接していたのかもわからない

相手は私を知っている

こわい。でも、それは誤魔化すのが

一番平和で気が楽だった。

 

治療には時間のかかるものだと受け入れるのにも時間はかかりましたが、一人で過ごすこともできるように、マイペースもすこし手にできた。

もう10年を越えました。

まだ、進歩があるからまだ前を向ける。

昔に比べたら、相当、よくなりました。

 

他にも併発してるものは、複数あり、きりがないので徐々に記します。

 

私の解離性障害には

サイクルもあります。

 

過去のことは、

世間的にはよろしくない記憶だけが鮮明にフラッシュバックされたりするのですが。

ほとんど、思い出すこともできなかったから、平和にすこし平和に過ごせた瞬間がありました。

 

ただ、過去の写真を見つけてしまい

ありえないほどに記憶になく

一気に蘇ってきた

消したはずの思い出さない方がいいものも

たくさんあり。

もう、パンドラの箱を開けたみたいに

 

それがおととい。

 

何度繰り返し呼んだら見ても

何も頭に入ってこなくて 記憶にも残らない

次の日とかにそれらのせいで喧嘩にもなる

自分でやってたとしても。記憶にないのです。

日本語がわからなくて会話が成り立たない

何も言えなくなってしまう

耳が遠くなって

ぼんやりして

頭も痛くて

膜に覆われている

現実感が感じられない

これが離人症 だろう。

 

 

何度も解離性障害のことを

学ぼうと頑張っているのに

何度もリセットされて

むだなのかとおもってしまう

 

諦めたくなくて必死。

の繰り返し

 

でも、いつか人のためにも

共存して、上手く付き合えるようになって

一人でも人助けをしたい。

 

そんな感じ。

 

多分、またしばらく

記憶が消え続ける

 

接触はしない方がいいはず。

 

覚えていられないから。

 

悲しいのと罪悪感と。

 

他人事のようで。

 

私は私を見下ろしてこれを記している。

 

記録がないと、

判断がつかないから。

 

また。思い出せたら

気が向いた時に記していきます。